私が音ゲーをはじめた理由は、脳の運動になるかと思ったから。
2年が経とうとする頃……。流れてくるノーツに体が自然と反応していることに気づく。……これは”反射”では?
いかん! このままでは無心で時間を費やすことになってしまう。それを恐れた結果、音ゲーをしながらヨガをする境地に至りました(謎)。
ゲームはスポーツなのか?考
eスポーツの認知と理解が深まっていますが、未だに「ゲームをスポーツとか呼ぶのは(笑)」の考えは根強い。
きっと「体を動かすことがスポーツである!」との観念があるのでしょう。
スポーツとは何か──を考えるため、言葉の意味を調べてみました。
スポーツとは、一定のルールに則って勝敗を競ったり、楽しみを求めたりする身体運動のことである。ただし身体運動が主ではない場合でも、マインドスポーツやモータースポーツなどのように、少しでも身体運動を伴った競技性のある活動をある種の”スポーツ”として認めるように主張されることもある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84
重要なのは、後半の『身体運動が主ではない場合でも、マインドスポーツや──』の部分。
つまり、体を動かすこと=スポーツじゃないわけですよ。
なら、音ゲー自体もスポーツと呼べるのでは?
音ゲーをやりながらスポーツすれば、さらに効果が高まるのでは?(?)
8分のリズムに合わせスクワットをすると後悔する
そんなわけで、音ゲーをしながらトレーニングをする試みをはじめました。
スマホゲームのいいところは、膝裏伸ばしも取り込んだり、スクワットしながらやったり、寝転んで脚上げしたりなど、”ながらトレーニング”ができることだと思います。
まぁ……音ゲーやりながらスクワットとか、超余裕なわけですよ。
さらに難易度をあげるため、ヨガに挑戦してみることに。
実際にやってみたら、体をひねる動作が多いため、腕がプルプルして押しミスしやすくなりました。あと息が苦しい。
でもヨガトレーナークラスならプルプルせず、長めの来賓挨拶もポーズを維持したままできるレベルだと思っています。
「鷲のポーズ」をしながらプレイすることは慣れました。ただ……健康体になっているかは疑問が残ります。
おそらくですけど、ヨガマットに寝転びながら、腹筋しつつゲームをやるほうがいいのでは? 放置できるゲームなら腕立てもできます。
両手を使わざるをえない音ゲーは、下半身を鍛えるトレーニングはできるけど、上半身は難しいから、下半身が異様にたくましくなる可能性がありますね。
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