「ぷらっとこだま」はJR東海ツアーズのサービス。こだまの指定席+ドリンク1本交換が安めに購入できます。
指定席なので乗り遅れるとアウトですが、実際に乗り遅れたバカがここにいるので、キャンセルや返金処理の手続きに関してまとめてみました。
結論からいうと、できます!
ぷらっとこだまのキャンセルは当日出発直前まで可能
ぷらっとこだまの予約は、窓口かオンラインになります。
そのためキャンセルの連絡は、出発直前までに窓口かオンラインで手続きをすればできます。迅速にやるなら電話連絡がいいかと。
その場合、気になるのがキャンセル料ですよね。
そうか、あの時連絡していれば、3000円は戻ってきていたのか……。
返金処理はどんな感じ?
キャンセルによる返金は、クレカなら後日カード会社から口座に返金。窓口で現金決済したなら、旅行券に領収書があると迅速です。
ぷらっとこだまの窓口キャンセルの厄介なところは、JR東海ツアーズの受付に向かう必要があること。
東海地方以外で発券するなら、まずオンラインからの郵送になるはずですが、旅程の途中に寄って受け取った場合は注意しましょう。
”窓口の罠”は他の格安切符でも起こりやすいです。
バスの到着が30分遅れて乗り遅れたマンはどうすればよかったのか
18日の朝、始発から数駅だってのに、3分遅れてバスが来たから、嫌な予感はありました。
その日はたまたま年配の利用が多く、乗り降りに時間がかかるのは、まぁしゃーない……。けれど、道が異様に混んでいる。
おそらくセンター試験の送迎かな。路線に丁度会場が多いしなぁ。
そんなわけで、指定席のこだまが出発したあと、バスが浜松駅に着き、6800円の乗車券は、ドリンク1本の価値だけになりましたとさ──死にたい。
指定席に遅れそうな場合は事前連絡しましょう(戒め)
予定のドタキャンはギルティ。それは万人が知っていること。
私はそれを怠った末に罰を受けただけ。社会の仕組みが悪いわけじゃない。あの時、「携帯電話の通話はご遠慮ください」とアナウンスがあるバスの中で通話をためらわなければ、50%の返金を受けて損失は軽微だったはず。
まあ仕方がない。マナーを守った結果だし、なんならオンラインでやってればよかったのである。
【今回の教訓】「いけるいける!」は大体いけない。
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