コードをただSHAKYOする…それだけで力になる

『SHAKYO.io』はプログラムコードのタイピング練習ができるウェブサービス。

あぁ待って! プログラムがわからない人でも大丈夫! 見て、ただ写すだけだから簡単。でもそれが力になる。キーの運指に慣れるのは大事なこと! 習うより慣れろ!

無料でプログラム言語のタイピングができる『SHAKYO.io』とは?

SHAKYOは画面に表示されているプログラムコードを、ただひたすらに打ち込むタイピングゲームみたいなもの。対応している言語は、4月16日時点で7言語。

  • C
  • C++
  • Go
  • Java
  • JavaScript
  • Python
  • Ruby

人気度でいえば「Java」「Python」「C」が三大巨塔。国内の産業なりSIerでRubyが必要になる──ような感じ。全て触ると気付くと思いますが、プログラミング言語の命令語はほぼ共通しています。違うのは”何に特化しているか”くらい。

なぜそうなるかは、人間が理解できる言語が根幹にあるため。

人間は言葉で会話ができますが、国によっては言語が違いうため、会話が成り立ちにくいことも多々あります。そういう時は相手の言語を理解するか、通訳をたてるかが解決方法。

人間とCPUが会話するための通訳が「プログラム言語」といえます。

プログラム言語は習うより慣れろ!

どれかひとつでも極めれば、あとはどうにでもなるわけですが……。苦労するのがキータイピング。

ブラインドするにも、まずは配置を覚えなきゃいけない。ホームポジションは効率的な運指を実現してくれますが、全くプログラムを書けない状況では、どのキーを叩けばいいのかわからない。そして、脳内で浮かぶコードがタイプに反映できないと、すごくもどかしいでしょう……?

頭で浮かべた文字をすぐ打てるのは重要なこと。人間忘れっぽいですからね。キーを探しているうちに「あれ? 何書こうとしていたっけ?」……となった経験は多いのでは。

SHAKYOは表示されるプログラムコードを入力すればいいので、まったく知らなくても運指の練習にはなります。「習うより慣れろ!」がコンセプトのサービスらしさもあり、ハードルが高いと思い込んでいた方々も、足を踏み入れるキッカケになると思います。

SHAKYO.io
Improve your programming skills through repeated training.

コードの入力に慣れてきたら、命令文の意味を調べて、コード全体は何をしようとしているのかを探りましょう。簡単にいえば、「これきたら、これやっといてな。この範囲だけでな。それ以外は知らんぷりすればいいから」の繰り返しみたいなものです。

課金すればもっと多種多様のコードに触れられる

今の所、有料会員は月額のサブスク制。無料版は使えるアルゴリズムが少ないですが、有料はロックが解除され、応用編も多数触ることができるようになります。他にはコードの投稿もでき、多くのユーザーの”お題”に挑戦することもできます。

プログラミングをこれから始めたい人も、自分の実力はどれほどかを確認したい人にも、楽しみながら勉強できるいいサービスですね。

タイピングゲーム感覚でプログラミングを“写経”して学べる「SHAKYO.io」のベータ版公開 | TechCrunch Japan
ソースコードを模写して入力する「写経」は、プログラミング初級者が基本的な文法や言語ごとの特徴を学ぶ際の勉強法として長年親しまれてきたものの1つだ。本日ベータ版がローンチされた「SHAKYO.io」では、この写経を“タイピングゲーム感覚”でブラウザ上にて気軽に体験できる。

プログラムの命令文は英文ベースが主なので、英語で書かれたウェブサイトの写経をするのもいいですよ。ホームポジションを守るほど、英文のために特化したキー配置だと感心したりします。

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