浜松市博物館と蜆塚遺跡に行ってみた

2019年2月18日

浜松市に住んでいながら、俺は浜松市のことを何ひとつわかっていない気がしてきた(哲学)。

ちょうど博物館でその歴史を知れる神展示があると知り、こりゃ行くしかないだろう。

そうか、浜松市博物館ができたのが40年前なのか……。

浜松市博物館ができたころ〜1979〜

場所を調べたところ、博物館は蜆塚遺跡の隣にあるらしい。

バスで行き、公共交通のクソさをアピールしようかと考えましたが、車でスパっと行くことにしました。

そんなわけで20分ほどで──

おや? 君たちは誰だい?

浜松市の歴史を知れる特別展示だから、平日でも特別授業とかでワイワイ賑わってんじゃないの? と思っていましたが、どうやらワイひとりだけらしい。

舐めるようにじっくりみていこう。

浜松市博物館

浜松の誕生から現在まで

入り口にはナウマンゾウがドーンと。福井だと無駄に動かしそうである。

どうやら時系列で展示されているみたいだけど、石器時代からはじめるとは思いませんでした。浜松という概念すらまだないだろ。

時は戦国になり、漏らしたのを誤魔化す家康殿が。1/1スケールかな? と思うくらい大きい。

昨年の大河ドラマ「おんな城主直虎」で脚光を浴びた浜松市(の一部)。井伊家ゆかりの展示もあるし、戦国要素が結構多いです。

浜松城は家康の天下取りの出発点で、”出世城”とも呼ばれていますし、今では直虎ちゃんと家康くんとして、市のキャラクターになっています。

そして現代へと近づいていく。

このエリアは懐かしさを感じますね。ほんの30年くらい前はこれがメインだったんだから、電子機器の革新ぷりはいつも驚きます。

FCのテトリスってあったんだ……と知る。GBではじめてやったんだけど。

人が居ないのはゆっくり見れていいけど、静かすぎるのも落ち着かないもんですね……。

蜆塚遺跡を歩いて縄文気分

ある意味”庭”みたいな存在なので、ついでに見学してみました。

ところどころ倒木で通行不可があるのは、台風24号の強さを物語っています。あれから4ヶ月くらい経っているのに、木を切る余裕もないって人手不足にもほどがある。

しかし柱と藁の住居はあれにも耐えたのかしら。

遺跡の様相は、現在と過去が交差する感じですね(適当)。

竪穴式住居は冷たい風こそ入ってくるけど、野ざらしに比べれば格段に暖かく感じます。すてき。

遺跡がある佐鳴台は台地にあるんですが、ここに貝塚があるってことは現代からすると考えられない状況ですね。

潮干狩りした貝を高台に住む富豪に届けた結果──、と考えても面白いかも。