よくわからないが、「一蘭=替玉しないと死」くらいの印象がある。
久しぶりに行くことになったから、替玉の注文ってどうやるんだっけ?と、チキンな私は事前に調べたのでした。これで何回でも頼めるね!
一蘭で替玉を頼むには?
一蘭で替玉を注文するには、方法がいくつかあります。
- 食券機で「替玉」をあらかじめ買っておく
- 呼び出しボタンで店員を呼び替玉を頼む(発声が必要)
- 箸袋にある「替玉」にチェックを入れ、呼び出しボタンで店員を呼びスッと出す
食券機で替玉を買うと、注文受領後に謎の金属トレイを渡されます。替玉が欲しい時は、それを右上のマシーンに乗せるだけで替玉が来ます。原始的なハイテク。
一切言葉を発せずラーメンが食べれるのが一蘭の強み。ですが、たまに声を出す必要もあります。
もし替玉を買っておらず、「なんか物足りないなぁ」となった時は、テーブル奥にある妙な機械に注目!そこにある”ベルマーク”を押すと店員がマッハで来ます。

これ豆ですが、一蘭の箸袋は注文表になっています。
そこにはトッピングの後注文が書かれており、メニューにチェックか○で囲って店員に渡すと、それが到着するわけ。替玉のついでにチャーシューなりご飯を追加したいならコレ。口頭で「○○ください」と伝えるのもいい。もちろんお代は現金で。
猛者は替玉分のコインを置き、”置き替玉”をしているのもいるとかなんとか。
一蘭替玉タイムアタック(店員が)
ラーメンを食べていると、店内にチャルメラが何度も鳴っていることに気づいた。
ははぁん、これは替玉注文の音だな。店内は3割埋まっている程度のはずなのに、ひっきりなしに鳴っているけど、みんなやっぱり好きなんですねぇ。一蘭で替玉。
なんとなく気になったので、替玉トレイを置く過程を動画にしてみた。
チャルメラが鳴り終わった直後に来てワロタ。早すぎるでしょ!
いつでも食べれる無難にウマイ豚骨ラーメンが一蘭の魅力では?
一蘭は基本年中無休で24時間営業。博多豚骨を売りにした豚骨ラーメン専門店。
本場にいわせると「一蘭は一蘭ってラーメン」と言われますが、深夜でも早朝でも、無難にウマイ豚骨ラーメンを食べることができるんですよ?!これってスゴいことやん!
よく言われているように、値段が高めなのがつらみ。ラーメンに替玉をすれば1000円はいくしね。

でも最近のラーメンは800円以上が基本じゃない?
私の場合、一蘭に行くのは深夜帯だから、ラーメンなら山岡家、メシなら牛丼チェーン──しか選択肢がない時かつ「身体が豚骨を欲している」場合に選ぶのが多いですね。高速SAを選択する手もあるけど、当たり外れがデカいしなぁ。
繁華街以外で深夜に(無難に)ウマいラーメンを食べるなら、24時間提供してくれる一蘭か山岡家はありがたい存在です。なんて素晴らしいことなんでしょう!(宗教)

1時間近くも並ぶラーメンに何を求めているんだ……。早くてウマければそれでいいじゃないか……。

こちらのサイトも参考にしました。ここより詳しいです。店によって呼び出し機の位置も違うんすね。
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