自転車と乗れるサイクルトレインの実証実験が西武鉄道で7月からスタート

自転車と一緒に電車に乗れる「サイクルトレイン」の実証実験が、西武鉄道の西部多摩川線で7月から実施するみたい。

自転車通学・通勤の場合、乗降駅ごとに自転車を置いている人もいるだろうし、「電車に持ち込めたらこんなことする必要ないのになぁ」と思ったことのある人は多そう。

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今でも(条件付きで)自転車と一緒に電車は乗れます

今でも電車内に自転車を持ち込むことは可能。ただし折りたたんだ状態で、周囲の邪魔にならないよう配慮する必要があります。

ようは乗り物じゃなく、荷物として運び込めばセーフ理論

自転車を携行して電車移動することを「輪行」といい、最大のメリットは降りた先での行動範囲が大幅に広がること。レンタサイクルがない駅もあるしね。

輪行については、webマンガでまとめている「#チャリと来た。」を参考にするとわかりやすいし、相棒とどこまでも行きたい欲が生まれるかも?

♯チャリと来た。| 電車+自転車で楽しむ自転車輪行旅のすすめ!!
折りたたみ自転車と旅に出る

「電車with自転車」で広がる行動範囲

西部鉄道が行うサイクルトレインの試みは、利用者の行動範囲を広げて、交通の利便性を高めるところにある。

西武多摩川線サイクルトレイン 実証実験 ご利用案内:西武鉄道Webサイト
西武鉄道の「西武多摩川線 サイクルトレイン(実証実験)ご利用案内」について。西武線沿線の情報をご紹介。エリア別の紹介やイベント、キャンペーン、観光、レジャー、スポーツ施設、グルメ・ショッピングくらしのサービスなどの情報を提供しています。

駅から行ける範囲に安くて話題のスーパーがあるとしても、徒歩10分以上かかるとげんなりしてしまう……。保冷バッグが充実したり、持ち運びを考えられた造りも多くなったとはいえ、重力に逆らえないのが辛いところ。

徒歩の買い物で問題となるのは”買いだめ”がしにくいこと。

荷物が多くなるほど足腰に負担がかかるし、移動時間が長くなると生鮮食品を買いづらい問題がある。

でもカゴ付き代表格のママチャリで、カゴに荷物を載せたまま電車で移動できれば……?

荷物をカゴに載せたまま電車に乗れたら、肩にかかる負担も減るし腰にも優しい。荷台にクーラーボックスをおけば、真夏でも生鮮食品を安心して買える。そして移動時間は徒歩より減らすことができる!

──てことは、駅から自転車で辛くない位置にある店の売上も、以前より増える可能性はあるのでは?

地域活性化の一手にもなるでしょう(地方自治体への殺し文句)。

自転車でそのまま電車利用OK 西武多摩川線で7月から実証実験 - TRAICY(トライシー)
西武鉄道は、電車内に自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験を多摩川線で7月から実施する。電車と自転車の組み合わせで利用客の行動範囲を広げ、地域交通の利便性を拡充する。

座席シート無しで車輪止めがあるサイクルトレイン専用車両とか出てきそう

実証実験で利用できるのは、武蔵境駅~是政駅(多磨駅では乗降不可)の区間。まとめると、一部の駅を除く全区間となる。

西武鉄道サイクルトレインの実施区間

https://www.seiburailway.jp/cycletrain/index.html

  • 【平日下り】10:09~15:45まで
  • 【平日上り】10:06~15:42まで
  • 【土日祝上り】08:09~15:45まで
  • 【土日祝下り】08:06~15:42まで

4両編成のうち1号車をサイクルトレインの車両にして、自転車をそのまま持ち込めるという仕組み。実施期間は7月から9月30日まで。

徒歩移動がメインの都市部から少し外れた地域から移動するとか、山間部へ移動して気軽ツーリングするみたいな利用ができると楽しそう。

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