地味に日本初!タクシー配車時に運賃がわかるシステム

タクシーを使いたい時は、飲んだ時とか旅行に多い。

その時いつも思うのは、「乗る前に運賃(料金)を知ることができたらなぁ」でした。

……そのサービスがようやく生まれたらしい。

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タクシーの予約時に運賃がわかる配車システムは地方観光の救世主になるか?

株式会社電脳交通は、日本初となる「電話配車による事前確定運賃サービス機能」を開発しました。

サービス開始は8月以降で、まずは広島県の協同組合タクシーセンターから導入し、ゆくゆくは全国へ運行システムの普及をしていく模様。

日本初!タクシー予約の電話口で運賃がわかる タクシー配車システム「電脳交通®」電話による事前確定運賃サービス機能の提供を開始
株式会社電脳交通のプレスリリース(2021年7月1日 09時00分)日本初!タクシー予約の電話口で運賃がわかる タクシー配車システム電話による事前確定運賃サービス機能の提供を開始

なぜこのようなサービスが増えないのだろう……?

今ならスマホアプリでGPSを使い、ユーザーが居る位置に配車することができるし、行き先をマップで指定することもできるはず。

事前に運賃を知るためには目的地が明確でなければならない

タクシーで行き先を指定する時、「○町まで」とかランドマークなど、大雑把な指定になりやすいですよね。

旅行ならあらかじめ調べておくだろうし、観光名所を指定するだけだから、運転手に「いくらになりそう?」など聞いて、事前に運賃を算出することも可能でしょう。

電脳交通のサービスは、コールセンターに電話をすることで始まります。

配車の手配と同時に、目的地と最適(最安)ルートの提案をすることで、事前に運賃を提示できる仕組み。あらかじめルートを運転手に教えることができるため、タクシー事業者の負担が減るのがメリットといえます。

……あれ? これAIでも行けるんじゃね?

電脳交通は人力のAI代理

電脳交通のサービスを分解すると、コールセンターの人が乗客の目的地を聞いて、端末のマップで配車先と目的地を入力することで走行距離と時間を表示し、料金を導きだす感じ。

ようはGoogleMAPのAPIでも借りれば、すぐ実用可能な内容といえます。

オペレーターが必要なのは、音声入力に限界があるからでしょうね。

この仕組みは、いずれ来る完全自動運転のモビリティサービスに不可欠なので、まだアナログな環境の中、利用者の”慣れ”が重要かと思います。

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