日本で「行動制限の緩和」は何時やろなぁを考える

ワクチン接種が進む中、オリパラも終了したことで、国民の行動制限を緩和させる動きも始まっている模様。

ワクチン接種率を考えれば、2021の年末からなら妥当じゃないかなぁと。

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年末年始を目処に考えるのが妥当では?

行動緩和をすると考えるなら、地域に流れる経済を考える必要があると思う。

9/6のニュースでは、「11月を目処に仕組みを考える」と報道している。ワクチンパスポートとか条例を整えるのに2ヶ月は短いけど、さすがに”ある程度の準備”はしているでしょう。

……しているよね?

行動制限緩和「検討急ぐ」 官房長官
加藤勝信官房長官は6日の記者会見で、新型コロナウイルス対策の行動制限の緩和について「専門家の意見も踏まえつつ検討を急ぎたい」と述べた。「国民にお願いしている自粛の緩和に向けた基本的な考え方を示していく」と話した。加藤氏は菅政権でどこまで取り組むかを問われ「やるべきことはしっかりと答えを出していくつもりで取り組んでいきた

このニュースは「見出しだけ見る勢」からすると、「早すぎる!」との意見が多い。

いやいや、”11月を目処に”、だよ。

これから2ヶ月ほどの準備期間があるし、その間もワクチン接種は進む。

ワクチンの接種率は、9月頭で全国民の45%を超えており、65歳以上では2回接種が80%以上になっている。

チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン
国内の新型コロナウイルスのワクチン接種はどのように進んでいるのか。接種人数やペース、都道府県別の接種率などをチャートで見る。

行動緩和をするとなれば、移動が活発な65歳以下のうち、10~40代の接種率が要になると思う。

11月にもなれば、若年層の接種も進むだろうし、現行ペースなら国民の7割が2回接種も夢じゃない数字。……となれば、「条件付きでマスクを外してもいいんじゃないか?」の流れが来てもおかしくない。

2021-22の年末年始は、望んでいた”普通”にもっとも近い形の旅行が実現する可能性がゼロではないと思います。

残る問題は、年末になると65歳以上の接種済み勢は、抗体半減する3ヶ月を余裕で超えてしまうところ。

3回目接種もそこに合わせてくるだろうけど、問題は在庫だろうねぇ。

ワクチンを打てば罹らないと思い込んでいる人が多い

ワクチンに感染を防ぐ効果はない。

抗体のおかげで重症化する可能性が減るだけで、無症状や軽症で済む可能性が上がるだけの話。

ワクチン接種が進む国も、「もうこれで大丈夫」と思い込み、ノーマスクで行動緩和から再び感染が増加している。現在の日本と同じことは、ワクチン接種の先進国ですでに起きていること。

とはいえ、新コロと”共生する考え”なら間違いじゃない。

ウィズコロナならワクチンの定期接種をして、定期的に変異株と向き合う覚悟がいるし、治療薬の必要が出てくる。

ノーコロナにしたいなら、ウイルスが絶滅するまで、世界中一斉に1ヶ月ほどのロックダウンに都市消毒を徹底することで、可能かもしれないってレベル。……はっきりいって現実的じゃない。

ワクチンパスポートに対応できる店舗がどれだけいるのだろうか

先立ってワクチンパスポートを導入している例だと、QRコードを利用したゲート認証が主流。

実用化が進む世界のワクチンパスポート ブロックチェーンの活用と現状
新型コロナウイルスのワクチン接種の開始から約半年が経過しました。8月19日の時点で1回目の接種率は48.2%となり、おおよそ国民の2人に1人が少なくとも1回以上のワクチン接種を受けている状況です。年初には接種開始に出遅れたと言われた日本も、

最大の障壁は、個人情報の取り扱いとプライバシー保護。どこでも起こりうるヒューマンエラーの代表格が立ちふさがる。

大元を国が管理するとして、それがマイナンバー並のセキュリティだとしても、来店で記録される個人情報が漏れるのを防ぐのは難しいだろうなぁと。

とはいえ、ワクチン接種が重要視されるのは、国をまたぐ移動をする時が重要であり、飲食店を利用する程度で確認するのも、手間からしてどうかって感じる。トラブルも増えるだけだろうし。

なので空港のゲートをくぐる時の認証に使うのが妥当かと。新幹線の改札で導入するのはありそう。在来線は無人駅もあるから難しいでしょうね。モバイルSuicaなら通過データに差し込むことも不可能じゃなくない?

……まぁアプリをハックすれば、2回接種しましたを偽造することは可能だろうけど、そこまでして抜け出したい人はごくごく少数、だと信じたい。

個人の思いとしては、「COCOA」みたいに叩かれる要素しかない急造中貫きアプリに完成させては欲しくないなぁと切に願う。

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