蒙古タンメン中本のカップ麺、限定の「北極ブラック」がセブンで発売中。
もともと辛いラーメンが揃う蒙古タンメンでも、極上の辛さ設定が北極ラーメン。そのアレンジが北極ブラックです。
食べてみたけど(辛さで)後悔しました。
激辛ラーメン好きをふるいにかける北極ブラック
辛いのは苦手じゃないけど得意でもない。でも蒙古タンメンのラーメンは辛くてもうまくて、近所にあるなら月イチで訪れたいやみつき感はある。
2月23日発売らしく、当日は用事のついでに市内のセブンを5店くらい巡りましたが、置いてありませんでした。翌24日はアレンジ蒙古推しをしているセブンにいったら見つけました。
そんなわけで早速ランチとしていただきます。
“赤は辛い”の常識がぶっ壊れる激辛ブラック
ドス黒さがやばい。なんだよ全然(見た目)辛そうじゃないじゃないかー。
ぱくぱく…………口が痛い。旨辛さを超越して唇に激痛が走りはじめた。見た目に反して過去最強に辛いラーメンでした。私には辛すぎて、お世辞にもうまいとはいえませんね。
辛いのが得意な人はこれを「美味しい!」と笑顔で食べるのかな。強いな(語彙不足)。
スープ全部は無理だったから残りをアレンジ
辛すぎて飲みきれなかったから、残ったスープを他に使って激辛料理を作ろうと思い立つ。
多量に使わなければ適度な辛さで、おいしい物が作れるのではないか?
作りやすいチャーハンとパスタでやってみた。
まずはチャーハン。スープを入れすぎてもリゾット化しちゃうから、パラパラに抑える塩梅だと”適度な辛さ”で作れますね。
玉ねぎと玉子が中和してくれるし、いい感じに仕上がりました。
私にとってのパスタはチャーハンを作る感覚。
野菜炒めを作ってそこに麺を絡めればいいだけだし、栄養も取れやすい時短料理なんだけど、レストランのおかげでハードルが高いと思われているんでしょうね。
そんなわけで、ここからブラックを投入すると──
こんな感じで「ブラックパスタ」が出来上がります。
蒙古タンメンの麻婆を、ミートソース感覚でのせるのもいいんじゃないかな。
コメント