GAFAが儲けすぎて政府に目をつけられる

日本の公取委が『GAFA(略称)』をターゲッティング。

欧米では”独占禁止法”でよく訴えられている彼らですが、その流れが国内の事業にも向けられることになったようですね。

ちなみに我々の生活にはあまり関係ないです。

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日本法人でなにかと話題なAmazonから目をつける公取委

日本の公取委、GAFAの実態調査へ。まずはAmazonから|GIZMODO

5月から全商品に1%以上のAmazonポイントが付与される。ところがそれは、出品側の負担。Amazonは損失一切なし! なのでこいつぁ悪どいぜ ってことですかね。

問題点は、使用されたポイント分をどこが立て替えるのか──。

各販売店が出すポイントはユーザーごとに管理されますが、その大元は購入履歴管理をするAmazonに集約されるので、例えるなら、寄付金を集めているイメージかと。または積立金みたいな。

んでポイントで買い物をすると、売値から割引された状態で購入されますよね。その差額をポイント的な寄付金で補填されても、「もとはワイ達の金やんけ!」てことで、”おこ”になるのは当然かと。

……どこのサービスも同じ構造でしょうけどね。

(実質的に)値下げを強要するのが問題では

売り場を提供するAmazonにとって、他サービスに負けない集客の切り札と考えれば普通かなと感じます。でも視点をかえると激おこ案件に。

「明日から全商品に1%以上課税するから」

上からこういわれれば、ブチ切れるのは必至でしょう。

特にGAFAはネットサービスの根幹であるため、規約を変更するだけでも、他サービスへの影響が半端ありません。

企業にも法律は適用されるけど、その範囲内なら政府から押さえつけられるいわれはない。行動しているのはネット上だから、現実の政府が監視できるのも限界があります。

顧客が多いってことは、世界中の個人情報を保持しているわけでもあります。

その気になればサイバーテロも可能(示唆)、個別マーケティングはFacebookで言及されたばかりだし……とにかく、好き放題されると困るから、管理しつつ対抗できる機関が各国に欲しいレベルになっていると……。

要約すれば、四天王を統率する影のボスが必要、と──。

ラノベかな?

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いまさら聞けない『GAFA』って何?

世界を牛耳る巨大すぎるIT企業の四天王、その頭文字を取ったのがGAFA(ガーファ)です。

  • Google
  • Apple
  • Facebook
  • Amazon

1社でも倒産すると世界経済が壊れるレベル。そこまでなる要因は、地球上の人々が使えるサービスだから。顧客の数は世界規模、世界トップの売上と価値を生み出すのは必然です。

Googleはネット検索からはじまり、今はインターネットの構造を牛耳る企業に。

Appleはスタイリッシュなデバイス造りからはじまり、iPodにiPhoneなど、モバイルデバイスの原典を生み出した存在に。

Facebookは大学の出会い的な名簿から、地球上の人々が”交流”できるプラットホームに育っていき、今は個人を証明できるSNSにまで発展。

Amazonはネット通販事業を貫きつつ、投資で同事業や生活を支えるサービスを生み出し続け世界最大のECサイトに。

70億人を相手にできるビジネスは少ない

──従来の巨大企業といえば金融か不動産に電器でしたね。これらに比べるとGAFAが抱える顧客は、はちゃめちゃに多いです。

金融は通貨の問題があるし、根本にあるのは地域密着のビジネスモデルです。他所との為替なり売買で稼ぐスタイルは不動産にも通じるものがあります。

電器は家庭や産業を支えるテクノロジーです。それ1本で世界トップになるのは難しいですけど、機械産業や電子部品との提携で、大量雇用に”稼ぐインフラ”として優秀です。

GAFAがいかに急成長してきたか、わかりやすいツイートがあります。

 

Googleを一気にまくるAppleの勢いやべえ……。

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