「チャーハンをパラパラにしたい!」
その答えは火力! 炒め物は火力がすべてを解決する! ……ですが、家庭用のコンロじゃあ限界があります。探せばあるんですよ。強火力の家庭用ガスコンロは。
本記事は火力が売りの「Vamo.」を紹介しています。
リンナイの「Vamo.」は家庭用で最強クラスの火力
リンナイの「Vamo.(バーモ)」は、火力がウリの家庭用ガスコンロ。
一般のコンロは3500kcalの火力に対し、バーモは4000kcalもあります。ちなにみ業務用は12000calとさらに倍。
バーモはシンプルなデザインで機能も最小限。料理好きのために、必要なモノだけを揃えた家庭用コンロといえます。


ちょっとでも気になったら、あなたは火力を求めているはず。
バーモなら満たしてくれるはずですよ。
強火力を選ぶメリットと、強化力を活かすフライパン
火力が強いメリットは、短時間で火を通せること。
パラパラのチャーハンを作るには、米や具材の水分を一気に蒸発させる必要があります。素早く蒸発を促すために、強い火力が必要になるわけです。
火力も大事ですが、調理器具のフライパンも大事。
金属は種類によって熱伝導率が違います。フライパンが薄ければ火を伝えやすいし、厚ければ熱を伝えるよりも蓄熱させる効果のほうが高い。
薄い鉄板のような「中華鍋」は、金属自体がすぐ熱せられるから、”炒め”に向いているわけですね。
なら、それを壊さずに加熱すればいいので、強火力を使い短時間で仕上げると、野菜はシャキシャキのまま火が通るわけです。
でも中華鍋は家庭用コンロだと向いてないんですよ。
なぜなら、火口が小さくて一部にしか熱が伝わらないからです。火力を追求するなら、「鋳物コンロ」の導入をすすめます。中華ジャンルでガチるなら、ね。
業務用ガスコンロを探すならリサイクルショップがおすすめ!
業務用ガスコンロは新品で購入することはできます。
なるべく安く済ませたいなら、近場にあるリサイクルショップ(リユース)を巡るのもアリ。
料理店が廃業すると、器具を丸ごと買い取りに出すことも多く、鋳物コンロなら見つかりやすい部類。リユース店には「業務用を専門に扱う店」もあるので、近くにないか検索してみましょう。
難点としては、賃貸の据え置きには形状が合わないこと。火力が家庭用の数倍だから、ガス消費も増えることに留意していただきたい。
「トレファクONLINE」では、調理器具のジャンルで探すことができるし、オンライン購入もできるので、参考にしてみてください。
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