「ランニングをする前に読む本」はいつでも読める

ランニングをはじめてから、ボチボチ1年になろうとしています。
最初は自己流でしたけど、必要な筋力や正しい走行フォームなど、”正しい”ことをすればより楽になるんじゃないか? ……そう思っていたけど、結果としてあまり関係なかった。

主にウェブサイトと本を参考に。その中でも「ランニングをする前に読む本」が最も参考になりました。

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前でも後でも読める「ランニングをする前に読む本」

著内ではスロージョギングが推奨されています。
おやおやランニングじゃないのかい? と突っ込みたいところですが、”これから”の人にとってまず必要なのは、慣れです。

心肺機能は、年齢による衰えはあまり関係なく、鍛えることができます。「鍛える=慣れ」みたいなもの。高齢でフルマラソンをこなすランナーも多いですしね。

ようするに、継続的に走れば持久力は勝手に身につくわけです。

これは実感しています。始めた頃は、時速8kmのペースで10分も走れなかったけど、1ヶ月もすれば20分、半年で30分は余裕、現在は走りっぱで1時間もいけるように。
「脚力がついただけじゃね?」……それもあるだろうけど、つくづく実感するのは、息が切れなくなったんですよ。これに筋力は関係ないでしょ?

ランニングを(ある程度)科学で分析した本

例えば「走ると脇腹が痛くなるのはなぜ?」とか、「脚に負担がかからない走り方とは?」とか、「走行ペースと時間による消費カロリー値」など、科学方面で立証されたデータがのっていて、私としては参考になりました。

よく30分以上の運動から脂肪が燃えはじめるといわれます。
ウォーキングとジョギングとランニングでは、走行ペースがそれぞれ違い、時間あたりの消費カロリーだとランニングの効果が高い。でもそのペースを30分維持できるか? は別問題。
それができないなら、ウォーキングを60分やったり、スロージョギング30分だったりで、同等の効果を得れるとされています。そう知ると、「とりあえず30分以上歩けばいいのだろう?」みたいに、運動する指標が作れます。
あとはその時間を、日常のどこに取り入れるかですね。

早朝ランするほうが、身体が整って一日中脂肪が燃えやすいとされています。
でも寝起きにいきなり走るのはヤバない? ──そう思ってしないようにしていました。道行くジッサマたちに挨拶返すのも面倒だったし。
この本で1番参考になったのは、次の項目です。

準備運動せずランしても体的にはオッケー

走行前に準備体操なりするのは、してもしなくても変わらないらしい。
ランニングはいつでも開始していいし、止めてもいい。──故障の原因にならないかと思うけど、やること自体が体操みたいなもんだなと納得。
なので起きがけに10分だけでも、毎日軽く走ることが体つくりの大切さ、とのこと。

でも走行ペースをあげるため、歩幅を広げる場合には、事前に股関節のストレッチをしたほうがいいです。これは可動部を増やすため。
歩幅が増えるほど少ない力で距離を稼げるわけだし、これは「ストライド」と呼ばれていますね。意識すると自然にペースもあがります。
慣れないうちは大股歩きで早めのウォーキングがよろしいかと。

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この本は、体に優しい走り方の解説が主ですね。まさに”する前に読む本”として最適かと思います。

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