めっちゃ懐かしみを感じる「卵と私」deランチ

日曜日の昼下がり、遠鉄百貨店8Fはハラペーコで賑わっていた。

たまには洋食を……と選んだのが「卵と私」。旧館に位置するので、わずかなノスタルジックを感じつつ、その雰囲気もあってか、子供の頃に食べた味を連想しました。

──食べてはないはずなのにな。

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バブルチルドレンの原風景「百貨店の洋食屋」

私の子供時代はバブル真っ盛りで、それが家計にどう影響していたかは定かじゃないですが、週末に駅前の百貨店に何度か連れていってもらった覚えがあります。

時代は流れ、「百貨店→複合商業施設(運営ブランド名)」に変わっていき、「街へ行く?」も「イオン行く?」みたいな流れになりました。こと浜松市においては、商業の中心地が”浜松駅前”から遠ざかっているのを実感します。

駅前百貨店全盛期

そんな考察はさて置いて、私の子供時代は昭和から平成なわけですよ。

遠鉄・イトーヨーカドー・西武・松菱がひしめく中心街。記憶に残っているのは光景ではなく、食べ物のニオイだった。どこの百貨店も地下は食品売場になっていて、現在もその流れはどの都市でも受け継がれている。そしてニオイもどこか似ている。

子供の私が一点に集中できたのも、おそらく食事関連だったのだろうと。

ここに思い入れは特にないはずだが、なぜか懐かしさを感じてしまうのは、記憶しているニオイが似ているから。──外でオムレツを食べた覚えは全然ないんだけどなぁ……。

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「卵と私」で味わう、洋食といえばこの味!

遠鉄8Fのレストラン街は人でごった返していた。家族連れがメインの中に、キーボードが入ったビッカメの袋を持つのは、おそらく私だけだっただろう。……秋葉原だと違和感ないんだけどな。

なんだコイツ…?

幸せ溢れるレストランフロアで順番を待つのも、オッサン・フタリなら怖くない! そこに洋食が待っていてくれるなら……。

安い…安くない…?

普通1500円はしそうなラインナップですけど、値段はすんごい安心価格ですね。ロイホより安く感じるぞ。

とろ~りチーズのハンバーグドリア

「オムレツ+バンバーグ+デミグラスソース+チーズ+ドリア」が一皿に凝縮したコイツを選びました。税込みで1050円。デザートセットにしても1500円しない。……安くね?

スプーンを進めると、長ったらしい冒頭の回顧録が脳内に流れたわけで、”食べたはずはないのに食べた気がする味”を終始感じていました。大丈夫だ、頭は可笑しくなっていないぞ。

ドリアにハンバーグが乗ってとろ~りオムレツとデミグラスが…!

ハンバーグも、デミグラスソースも、子供の頃に味わった原初を感じる。ドリアというかケチャップライスだったけど、これにデジャブを感じなかったのは、外食でオムライスを食べたことが記憶にないせいだろうなぁ。

──なるほど、私にとってこれが洋食の基準の味なんだな。

遠鉄旧館8F「卵と私」で団塊ジュニアは回顧する

大変おいしゅうございました。見た目に反してボリュームがあったし、安かったから、次はオムライスいってみたいな。

卵と私 浜松遠鉄店


https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22015442/

平成の次は「令和」に決定し、ちっと長生きすれば更に次の時代も見れそうだとは思っています。元号発表時、官邸にいる記者たちが、手帳ではなく全員ラップトップを置いていたのが、時代の移り変わりを感じましたね。

先の未来は、ジェスチャや脳波で記事速報が書けるかもしれないし、もしかすると次世代の記者は”何も持たない”感じになるかもなぁと思いつつ、発表会見を見ていました。

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