室内の空気を循環させるため、サーキュレーターを常に動かしています。
いちいちOFFにする理由もないため、ず~っとつけているわけですが……。2年ほど働き詰めでも止まらないし、3年目も余裕の表情。
アイリスオーヤマの製品は、なぜか過酷な環境に強い気がする。
目次
2年間ほぼ毎日動いているアイリスのサーキュレーター
サーキュレーターが家に来た日は、Amazonの購入履歴から知ることができます。

2017年4月19日に購入して、配達されたのは翌日でしょう。
記事を書いた時点で”2年間”動いているわけですが、2022年に再編集をして気づいたのは、5年ほどぶっ続けで働いていることになります。クソブラックよりひでぇ。
5年経っても特に異常がないことに驚く
このサーキュレーターは、年に2回ほどホコリを掃除する程度のメンテはしてます。
潤滑油を足すこともせず、回り続けるのはなかなかすごい。
5年目に突入してからは、ファンのブレが大きくなってきたのか、振動が気になる程度にはなりました。それでもまだ壊れる気配はないですね。
作りがシンプルだからこそ耐久力がある
この製品、気に入っているのはシンプルなところ。
リモコンはない、首振り機能はない。あるのは3段階の風力スイッチだけ。ファンを回すのはモーターだけだし、CPU制御が必要なわけでもない。
どんな機械にも共通することは、構造が単純であるほど壊れにくいし、直しやすい。
私が使っているのは、アイリスオーヤマ製のサーキュレーターで最も低グレードですが、最も長く働いてくれているのではないでしょうか。
っぱシンプルイズベストよ。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
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