沼津の帰りに清水NEOPASAで小休止。もはや恒例と化しそうな、すた丼でむっちり食べることに。静岡県だと現在ここだけです。
今回はどうせならの選択で、ここだけの限定メニュー「清水すたみなもつカレー」を食べました。
揚げたもつが柔らかく食べやすい!

常に客が3割以上いる優秀なすた丼。やっぱ好きなんすねぇ~
もつといえば内臓、内臓といえばホルモン、ホルモンといえば焼肉!
焼肉のホルモンは当たり外れが激しい。網を一瞬で炭にする極悪さと、カッチカチで噛み切れない物に遭遇したりもする。すた丼の伝説な値段設定からして、カッチカチがゴリゴリの2択だろうなぁ……。
食べるまではそう思っていました。しかし予想は超えてくるためにするもの。

竜田揚げ風にカラッと揚げたもつは、火の通し方が絶妙なのか歯で噛み切れる柔らかさ。
……なんだこれ、ゴムみたいな食感じゃないことに違和感がある。高めのホルモンと大差ないじゃないかやだぁ……!
並盛りでもご飯の量が多いので制限中は注意
この日はふつうに朝ごはんを食べて、富士川SAでチーズスティックを食べて、戸田で深海料理を食べて20分くらい無駄に歩いて、腹は減っていたけど、念のためもつカレーは並にしましたが……
すた丼の”並”は、(一応)食事制限をしている身にとって、お腹パンパンになっちゃう量です。
ルーと交互に食べてたら、ご飯が減っていかなくて笑いがこみ上げてきたぞ。

体重計は乗ることで破壊しよう(名案)。
カレールーは大衆的な味で、辛すぎず甘すぎず、フルーティーなので誰にでも食べやすいかと。少なくともす◯家に比べれば格段にウマイ。並でもご飯の量が多いので、血糖値をガツンとあげないため、サラダセットをおすすめします。
通常でもカレーに味噌汁のチョイス……許せるッ!
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