【Google AdSenseマネタイズの教科書】行き詰まっている人こそ読んで欲しい

書評

Google AdSenseマネタイズの教科書」を読みました。かいつまんで内容を語ります。

これは特別すごい本じゃなく、ごくごく当たり前のことが書かれています。だからこそ”教科書”の冠があります。これからはじめる人、もしくは行き詰まった人にとっては、梅雨空が中休みになる程度の光を見出すと思う。

Google AdSenseと付き合いたい人にとって、手元に置いておきたい1冊かと。

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Google AdSenseだけでメシを食うのは難しいとされているが…

Google AdSenseはクリック報酬のウェブ広告媒体。収益は「1クリック=◯円」で算出されるため、サイトの訪問者が多いほど有利になるし、押させる取り組みがあればなお効果が高い。でもゼロからはじめるには、審査のハードルが結構高いです。

審査に通るためには、まず自サイトがあることが前提で、それなりの記事数(最低10~平均100といわれている)に、プライバシーポリシーの記載が必須条件になっている。

そのため「今すぐ」の即効性がまったくありません。向いているのは、広告なしで運営していたけどアクセス増えてきたしやってみるか! ──みたいに、既存サイトを登録するほうが向いています。私がこのタイプ。

毎月8000円以上の収益を出せれば2流以上らしい

Google AdSenseで収益を得ている自分にとって、この本に書いてある情報はほぼ既知の内容でした。「AdSense 稼ぐ」で検索して、複数のブログからノウハウを抜き出すと、だいたいこの本くらいの知識量は手に入ります。

「じゃあそれでいいじゃん?」……と思う人もいるでしょう。それではダメです。

ウェブ検索で上位のサイトは情報にノイズが多く、欲しい情報にたどり着くまでの時間を浪費しやすい。……誰も好き好んで飯のタネを無料で公開するわけないし、わざわざ一線のライバルを増やす理由もありません。

だから必要な情報だけを得るには、本にカネを使ったほうが早いんです。

この本は一線で活躍するブログ飯達成者たちによる著作。すなわち、確かな情報がこの1冊で完結する! これが強み。アドセンスで収益を得るための”基本”が、この1冊で全て知れるといっても過言じゃない。……まさに教科書と呼べるべき本でした。

到達するまで時間がかかるからドロップアウト率が高いんだろうなぁ感

アドセンスの最低支払額は8000円以上から。

これは月間でもいいし、累計でも構いません。でも毎月続けて8k以上は全体の10%に満たないくらいらしい。それだけ難しい世界ですが、本気で取り組めばわりと誰でも毎月いけると思います。私でもできてるし。

アクセスアップへの近道は地道な努力

ブログで瞬間的なアクセスアップを狙うには、SNSの活用が欠かせません。バズやら炎上と呼ばれますけど、これは
一過性のモノであり、持続的な収益には繋がりにくい。この時に過去最高のアクセスを記録したとして、これから同じような収益を得られると予想しても、一ヶ月後には誰も訪れないサイトになりかねません。

持続的なアクセスを実現するには、SEO施策によるウェブ検索流入が必須です。

ウェブ検索でアクセスが多くなる仕組みは「辞書」みたいなもの。例えば「恋」について知りたければ、辞典からコ行を探して恋の目次を探します。そこには用法用例が書いてありますよね。この単語を探して意味を調べる作業が、ウェブ検索そのものってこと。

盤石に稼ぐブログを作るにはまず、得意ジャンルの市場調査(潜在ユーザー数)が大事。
マイナー路線なら簡単に1位はとれるけど、それでアクセスが伸びる?っていう。

──となれば、人々の興味が尽きない語句を選んだほうが有利ですよね。検索結果には順位があって、1位はもっとも先頭に表示されるため検索者のクリック率が高い。するとその単語が消えないかぎり、アクセス数が持続しやすい。これがSEO対策をすべき理由。

検索1位を意図的に狙うのは個人だと難しい。でもいくら企業が施策モリモリで1位をとったとしても、それより有益で見やすくユーザーによりそったページであれば、1位を奪取することも不可能じゃありません。

これについてのノウハウも著書にあるので、詳しくはそちらをどうぞ。

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私がマネタイズの教科書でサイト改善したところ

とあ浜」は記事数も700近くなり、サイトだけで必要な情報にたどり着くのが難しくなってきました。そこで本にあったカテゴリ分けを細かくすることを実践し、いい感じで記事分散できたと思います。

個人ブログで日記を蓄積するタイプなら700記事あってもいいけど、釣り専門で700は情報が古くなりやすく、メンテナンスもばかにならない時間を要します。経験上、300記事くらいが一番管理しやすかったし、アクセスも盤石だった気がします。

ぼちぼちジャンルでブログを分散させようかなーとも考えていたり。でもドメインやタイトルが思いつかなかったり。サーバーが足りなくなりそうだったり……。

前途多難ですが、好きなことをやって、それを記事にすることが副業になるんだから、簡単といえば簡単かもしれません。

私は手探りでイチからはじめましたが、その時にこの本があれば結果は全然違っていただろうなぁ。今はスマホでみやすく、画像を使ってわかりやすく、なおかつデータ量とUIが優しい……すなわち、”簡単さ”が評価に繋がりやすいですね。

自分が見て「これは見やすくていい!」と感じたサイトはメモって、参考にするといいと思います。

貴方が使いやすいと感じたならば、同じ感性を持つ人も使いやすいと感じますからね。その分母が大きいほど、人気のサイトになる潜在力があります。

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