ラーメンは細麺を選ぶとダイエット効果があるらしい

ダイエット期間中の人に朗報!

ラーメンは細麺を選ぶとカロリーも糖質も少ないらしいぞ!

(考えてみたら、太麺より”少ない”から当たり前だよな……)

目次

太麺より細麺のほうが太りにくい理由

ダイエット中に細麺を選ぶべき理由は、太麺と細麺では「1本あたりの糖質量」が違うから

ラーメン1杯分でカロリー計算をすると、細麺のほうが低カロリーになりやすいんですよね。ダイエット中に1杯を食べるなら、細麺ジャンルを意識すると罪悪感が減るわけです。

その代表例が「一蘭」のラーメンかなと。

一蘭のラーメンは1杯500kcal前後

では具体的に、細麺と太麺での1杯あたりのカロリーを調べてみましょう。

太麺のこってり系は1杯あたり800~900kcalくらい(参考:家系とか山岡家)。ライスをつければ余裕で1,000kcal超えますね。

対して細麺の博多豚骨系は1杯500kcalほど(参考:一蘭)。

500kcalはご飯換算ならどんぶり1杯と同等。吉野家の牛丼なら並盛り(635kcal)より低い。そして太麺よりも約半分のカロリーで済みます。もちろん替玉なしならね━━。

ダイエット中なら麺の量を減らすより、細麺の博多豚骨系を選ぶべし!

ダイエットで食事制限をしていると、脂っこいモノをどうしても食べたくなります。

こってりしたラーメンが食べたいなぁと思ってしまったら、ガマンせずに細麺メインの博多豚骨系の店にいけばいいんです。コラーゲンましましで肌にもいい!

とはいえ、替玉したりサイドメニューを注文しては本末転倒。

麺だけを完食してスープはほどほどがマスト

自宅で低糖質のラーメンを作る道もある

今は大豆由来の「ソイラーメン」が低糖質ラーメンとして注目されています。

代表的なのが「ZENB」のZENBヌードル。

乾麺なので保存もしやすく、サイトに「罪なきラーメンの作り方」もあって、ラーメン欲がマシマシなダイエッターにおすすめですよ。

脂っこいラーメンでダイエット効果を促す黒ウーロン茶の裏技

糖質制限は手軽で効果も早く、意思が強ければ最適のダイエット方法です。

しかし、糖質はエネルギーにも欠かせないし、食事が何よりの楽しみな方にとって、”制限”するのは死に等しい行為といえるでしょう。

そんな時におすすめなのは、食後の黒烏龍茶

黒烏龍茶には、脂肪の吸収を抑制する「ウーロン茶重合ポリフェノール」が多く含まれています

食後に飲むと、飲まない時より血中中性脂肪の上昇が20%ほど抑えられた結果があり、焼肉屋やこってりラーメンの店に黒烏龍茶があるのは、確信的サービスといえます。

サントリーの黒烏龍茶はトクホ指定だし、ケースでまとめ買いしやすいから、ランチかディナー後には1本いっておきたいですね。


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