「お腹がすいた~……。UberEatsしよう!」
世の中には気軽にデリバリーを頼んでSNSにアップする人もいますし、配達エリア外の方々で羨ましいと感じたことはあるでしょう。私もその1人です……。
実はUberEats、自宅じゃなくても注文できます。
条件として「配達範囲内かつアプリで場所指定が可能」なことが前提ですが、一度でもいいからデリバリーを体験してみたい!な人にモヤモヤを解消していただきたい。
そんなわけで、エリア内のホテルで注文してみました。
自宅が配達エリア外なので、エリア内のホテルでUberEatsを頼んでみた
改めてUberEatsの注文手順をざっくりいうと━━。
- アプリがインストールされていて登録済みであること
- 配達して欲しい住所が配達エリア内であること
- ホテルなど他人が入れない施設内であれば「外で受取」を選択すること
が前提条件です。
外で受取を選ぶさいは、配達員にわかりやすいよう”メモ”に「どこで待っているか」を残しておきましょう。例えばホテルの入口でも、正面とは別の入場ルートがあるし、公共施設なら東西南北に入口があったりするでしょ?
なので配達員さんが困らないよう、「施設の北側の入口にいます」とか、明確な目印としてランドマークを指定しておくといいでしょう。
というわけで、初めてUberしてみることにします。初回利用で1,500円OFFクーポンもあるし、実質タダなのが大きい!
というわけで実践
UberEatsはアプリを起動すれば、今いる場所が配達可能範囲かどうかを教えてくれます。
なのでスマートフォンは「位置情報をON」にしておき、配達の通知がわかりやすいよう「アプリの通知をON」にしておきましょう。
そしたら、配達エリア内で注文可能な店がリストアップされます。ここから選んでもいいし、ジャンルごとに探したり、店名を直接入力することで任意に選ぶこともできます。
今回は天丼を食べたい気分だったので、サクっと注文し、配達は宿泊しているホテルの入口に設定しました。
注文が受理されると、アプリ上で調理開始から配達までリアルタイム更新されます。この様子を眺めているのもウキウキですね。
配達員が出発したり近づいてくると、アプリから通知かメッセージがきます。
この時は外で雨が降っており、私はロビーで待っていました。位置情報がホテル前を一度過ぎ去っていったものの、特に問題もなく到着。外で受け取り、食事はホテルの自室で━━。
外国人の配達員もいたりするので翻訳アプリがあるといいぞ!
基本的に配達員と会話することは無いですが、場所がわからない際に質問が来ることがあります。
多くは「配達する場所(建物)がわからない」ことがほとんどでしょう。こんな時はアプリ内のメッセージ機能から質問してきたり、通話してくることもあります。
メッセージで知らない外国語が来ると困るけど、今なら文をChatGPTにコピペして「日本語にして」とやれば翻訳できるし、Google翻訳なら通話中の音声も翻訳してくれます。
こういったアプリは外でも役立つことがあるので活用しましょう!
【まとめ】Uber Eatsは配達エリア内なら注文できる!
デリバリーは基本的に、配達エリア内で住所を指定するタイプがほとんど。
なので、配達員がたどりつくことができれば、路上でも受け取ることは可能です。注文側が留意すべきポイントは以下の2つが特に大事かと。
- 配達して欲しい建物の住所を把握する
- 自分の居る住所、または位置情報をスマホで確認する
配達員は指定された住所を目指してくるから、正確な住所を把握することが大事です。
そして施設の外で受け取るなら、「どこの入口か」「近くに目印はあるか」を明確にしておき、配達員へのメモとして残しておくと親切ですし、配達ミスに遭遇しにくくなります。
家まで届けてくれないからといって諦める必要はありません。
ホテルや施設、路上など、さまざまな場所でUber Eatsを楽しめます。 ちょっとした工夫で、もっと便利に、もっと楽しく、Uber Eatsを活用しましょう!
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