今日は「チンカス」の話です。
世間一般……よりも知名度は低そうだけど、正しくは「恥垢(ちこう)」という汚い物質のことなんですが、これを食べて喜ぶエロジャンルがあるわけですよ。
……ずっと思ってたけど。
リアルだと死ぬんじゃねぇか?━━と。
そんなわけで、恥垢を食べるとどうなるか調べてみた
結果は調べるまでもないけど、一応「Perplexity」で調べてみた。
スメグマやその他の排泄物を含む体液の摂取は、医学的に見て重大な健康リスクをもたらします。このような行為は、個人を多数の病原性微生物、有毒化合物、そして即時的および長期的な健康を損なう可能性のある感染症にさらす可能性があります。 人体は自然に様々な微生物を保有しており、通常の状態ではこれらの多くが無害または有益でさえありますが、不適切な身体システムに導入されたり、通常のバリアが破られたりすると問題になる可能性があります。 Perplexityさんより
Deep Researchで調べたところ、予想していた通りの答えは返ってきました。
ちなみに”スメグマ”とは、包皮の皮脂腺から分泌される白色の分泌物、すなわち恥垢のことです。
とりま、リサーチ内容はもっと長いんですけど、医学的観点の要点を抑えると━━
- 食べて大丈夫なわけねぇだろ
- でも実際、どんな症状が出るかは知らねぇ
みたいな感じです。
ドMだからこその行動かもしれない
俗に言う「M(マゾ)」な人は、痛みを快感に変える特殊能力を持っています。
辛い物が得意な人っていますけど、辛味は人体にとって本来は悪影響しかありません。
汗だくで舌がシビれている状態は、体がヤバいと反応して、「それ以上食ったらまずいぞ!」のサインだったりします。
一方、辛味が得意な人は大きく分けて2タイプ存在します。
- そもそも痛覚が鈍い
- 痛覚を美味しいに変換している(快楽的な)
激辛の食べ物はあらゆる触覚を超えて「痛い」と感じる人が多いかと。
辛味が得意な人は、その感覚が弱いパターンと、痛みを快楽にしているMパターンがあるわけです。
てことは……。
恥垢を食べると腹を壊すのは確定しているようなもんだから、「体を壊せる行為」を気持ちよく感じてしまっているからこそ、成り立つ性癖なんじゃないかなと思うわけです。
チンカスを食べれるのは選ばれし民
そんなわけで、つまらない話を真面目に考察してみました。
もしチンカス食べる系のジャンルを積極的に出している方がいたら、食べた翌日の行動もフォローしていただくと、よりリアルなヤバさを実感できるかもしれません。
でも……食べた後の話って全然聞かないから、もしかしてこの世から軒並み居なくなってる説もある?