最近「8時10分前」をめぐって、上の世代と若者の間で認識の違いがあるってニュースになってたけど、これってマジでどうでもいい話だと思うんだよね。
「8時10分前」問題って何それ? #
まず問題を整理すると、「8時10分前に来て」と言われたとき、上の世代は「7時50分」だと理解するけど、若者は「8時10分」と受け取ってしまうらしい。この認識の違いがネットでも話題になってて、「最近の若者は」みたいな論調で語られることが多い。
でも正直言って、すっげぇどうでもいいことに時間をかけてるなって感じがする。
結局、伝え方の問題じゃない? #
8時10分前に来てほしいってことは、8時を集合時間とか通学・出勤の時間に設定してるはずでしょ?だったら「8時集合だから8時までには来てね」で済む話なんじゃないかと思うんだよね。
それより早く10分前に来てほしい理由って何なの?その10分で何をするかって言われれば、授業開始とか仕事開始をスムーズにするための準備にあてるって説明すればいいじゃん。
わざわざわかりにくく伝える必要ある? #
わざわざ「8時10分前」とわかりにくく伝える必要なくない?って思う。生成AIに「8時10分前」って聞いたら、8時10分より前の時間を提示するかもしれないよね。8時9分かもしれないし、0時1分かもしれない。
若者と生成AIには「わかりやすく伝える」ことが大事だってよくわかる例だと思う。いかようにも解釈できる伝え方をするほうが、コミュニケーションエラーが発生して余計な心労を増やしてストレスになるだけでしょ。
上の世代の自負と現実のギャップ #
とはいえ、上の年代にはそれで伝わるんだから、自分たちは賢いって自負してるんだろうね。でも結局のところ、コミュニケーションって相手に正確に伝わってなんぼじゃない?
「昔からこう言ってきた」とか「これが正しい日本語だ」って主張するのもわかるけど、実際に伝わらなかったら意味ないよね。
【まとめ】:大事なのは相手に伝わること
結局のところ、「8時10分前」なんて言葉に惑わされちゃダメだと思う。大事なのは相手に正確に伝わることで、世代間の言葉の違いを責めるより、お互いが理解しやすい表現を使う方が建設的でしょ。
「7時50分に来て」「8時開始だから余裕を持って来て」って言えば、誰でも理解できるんだから。