睡眠導入ASMRを最大限活かす!寝ながら聴けるイヤホンはコレ

睡眠導入ASMRを最大限活かす!寝ながら聴けるイヤホンはコレ

睡眠導入ASMRを聴きながら深い眠りにつきたい……。そう思っていませんか?

しかし、寝返りでイヤホンが外れたり、長時間装着して耳が痛くなったりすると、せっかくの至福な時間が邪魔されてしまうことも。

そこで今回は、寝ながら聴くASMRに最適なイヤホンを3つご紹介します。

ぐっすり眠りたいあなた、必見です!

目次

寝ながら装着できるイヤホン選びの注意点

耳の大きさには個人差があります。

そのため、長時間装着していても耳が痛くならないイヤホンは━━

モノよりも人による」ところがあります。

さしこむタイプのイヤホンがど~しても合わない人は、骨伝導タイプやヘッドホンを選ぶか、オーダーメイドしてもらうか、”慣れ”しかありません。

女性はけっこうイヤホンが合わなくて悩んでいる人をみかけます。同じ思いをしている方には、エアラの「オーダーメイドイヤーピース」を一考してみてください。

睡眠導入ASMRに適したイヤホン選びは何を優先すべき?

  • 遮音性
  • 音質
  • 寝転がっても耳が痛くならない

寝ながら聴くことを優先するなら、この三要素は絶対に欲しい機能。

外の環境音をカットできないと、睡眠の妨げになるし、聴くことに集中できません。

音質が悪くてガリガリすると、聴くことでストレスを減らしたいのに、逆に溜まってしまいます。

「寝転がっても……」は常に仰向けで寝ているなら関係ないかもしれませんが、寝返りをまったくうたないのも悪いので、横になっても邪魔に感じないイヤホンは必須です。

本記事では、これら三要素を価格帯から選んでいます。

ハイエンドモデルの睡眠向けイヤホン

これらは2万円以上するハイエンドモデル。音質と遮音性ともに、文句をつける人は居ないでしょう。

Bose SleepbudsⅡ(Bose QuietComfort Earbuds)

BoseのSleepBudsはかなりの小型で、寝転がっても邪魔になりにくい設計になっており、製品名通り睡眠に適した構成となっています。

ただし生産が終了しているため、在庫か中古しか残ってないのが残念。

睡眠用イヤホンとして代替品となるのが「Bose QuietComfort Earbuds」です。

空間オーディオの良さがASMRとマッチしているし、ノイズキャンセリングで遮音性もあるため、良い音を最大で体験したい人におすすめの製品。

しっとりと作業配信や雑談配信を聴くときにもおすすめ!

ソニー WF-1000XM4

ソニーのWF-1000XM4は睡眠向けでラインナップに挙がるし、音質もよく、再生時間8時間はBTイヤホンの中でもトップクラス!

しかしながら、本体が若干大きく感じる人もいるだろうので、寝転んで聴きたい時は邪魔に感じるかもしれません。そのデメリットを払拭するのが、音の良さと安定した再生時間でしょう。

外がザーザーゴロゴロした荒天でも、優しい音で癒やされつつ過ごしたいのであれば、選択肢に入れたい一品です。

15,000円以内の睡眠向けイヤホン

廉価帯でおすすめしたいのは「Anker Soundcore Sleep A10」です。

単体での連続再生時間は約6時間。業界最高峰のノイズキャンセリング機能と遮音性を備えており、廉価な価格帯ながら静寂な環境を作り出してくれます。

特筆すべきは「睡眠モニタリング機能」があること。

専用アプリと連携することで、睡眠時間や睡眠の深さを記録して、睡眠の質をモニタリングすることができます。睡眠トラッキングがあるウェアラブルデバイスがないのなら、選択肢に入れてもいいのでは?

COTSUBUシリーズ(6,000円前後)

6,000円前後で買える「COTSUBU」が特におすすめ!

製品名を象徴するように小型のイヤホンで、睡眠用かつASMRではかなり評価の高いイヤホン。

特に「COTSUBU for ASMR MK2」はASMRモードを備えており、「俺がダミーヘッドになってるゥ!」という体験をしてみたいならコレ。配信者のコラボ商品もあったりするので、かなりこのジャンルに寄り添ったメーカーといえます。

「ag」は国内ブランドなので、ふるさと納税でもCOTSUBUがあるのが強みかも。

寝ホン(5,000円以下)

価格が3,500円程度ながら、睡眠用イヤホンとしてユーザーの評価が高いほう。

「音楽再生ができる耳栓」と受け取るならそれなりの存在。音楽やASMRを聴くための用途だと、高めの音質が耳障りに感じる人が多いかもしれません。

無線イヤホンの良し悪しについて

無線イヤホンの弱点は、再生時間が最大でも6時間前後が主体なこと。

これは内蔵するバッテリーがどうしても小型になってしまうためです。もしかしたら将来は、遠隔通電で一生再生可能になるかもしれません。

でも「電磁波コワイ」とか「発熱で耳がぁ」みたいなことになりそう。

遮音を優先するならノイキャン機能は必須ですが、本体価格が1万円以上ないと機能自体が無いほうが多いので注意。

無線イヤホン選びの判断としては、雑音すら許したくないなら1万円以上から、音質を最優先したいなら2万円前後から選ぶのがおすすめです。

有線イヤホンの良し悪しについて

寝ながらだとコードが邪魔だし、擦れてノイズの要因にもなることが難点。

これが寝ながら聴く用途では最大のデメリットです。

有線イヤホンはノイキャン機能が無いモデルがほとんどのため、完璧な遮音に静謐な視聴空間を追求するなら無線よりも不利になります。

無線より優位なのは、再生デバイスが動いている限り再生してくれることが強み。

有線イヤホン選びの判断としては、5時間以上は安定して聴きたいし、充電なんてダルいと感じている人向けかな。

まとめとしてこの3つを推したい!

  • Bose QuietComfort Earbuds(25,000円前後)
  • Anker Soundcore Sleep A10(13,000円前後)
  • COTSUBU(6,000円前後)

価格と性能面でのバランスの良さなら、Ankerの「Soundcore Sleep A10」がマストかも。

冒頭でいったように、イヤホンは耳に合うかどうかが特に重要です。無線イヤホンはバッテリーを備える関係で、本体部分がどうしても大きくなりやすい……。

なので、耳が小さい方は有線イヤホンを選んだほうがいいし、それでも困っているなら耳の形に合わせたオーダーメイドのイヤーチップ作成ですかね。

着け心地が心配なら、家電量販店でイヤホン・ヘッドホンの視聴ができるコーナーもあります。あと「e☆イヤホン」は日本最大級のイヤホン専門店なので、あなたに合うイヤホンを相談しながら試すこともできるでしょう。

イヤホン・ヘッドホン専門店【e☆イ...
店舗詳細 - 秋葉原店 本館 / e☆イヤホン 世界一のイヤホン・ヘッドホン専門店!e☆イヤホン 秋葉原店本館

それでは良きASMRライフを!

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